海猿3D:最終話
Umizaru 3:The Last Message
類型:災難
級別:普遍級
國別:日本
語言:日語
片長:130分鐘
導演:羽住英一郎
演員:仙崎大輔/伊藤英明
仙崎環菜/加藤愛
服部拓也/三浦翔平
吉岡哲也/佐藤隆太
櫻木浩一郎/加藤雅也
西澤夏/吹石一惠
木島久米夫/濱田岳
北尾勇/石黒賢
下川嵓/時任三郎
松原エリカ/香里奈
遠藤翔太/勝村政信
吉森久貴/鶴見辰吾
原作:漫畫.佐藤秀峰「海防英雄」
編劇:福田靖
主題曲:もっと強く/EXILE ←是首感動人心的抒情歌曲,相關資料及歌詞、翻譯都放在文末。
劇情:
仙崎大輔成為獨當一面的救援隊隊長,與環菜也步入婚姻殿堂,並育有幼子。原欲退居幕後的仙崎接到最後的任務:結合日、韓合資1500億,俄羅斯技術支援,建造於日本外海的天然氣探勘平台『レガリア』遭撞擊,發生洩漏事故。因強烈颱風將直襲該平台,受困其中的大輔、資淺潛水員、駐船醫師、工人以及『レガリア』號的設計者該如何從困境中逃出生天?
心得:
相關系列文章,依放送順序排列:
2004年.映畫:〔海猿1〕
2006年.映畫:〔海猿2:愛的界限〕
最後就是接本片2010最終話囉~
其實看到海報上的宣傳標語「The Last Message」,Linda心中就大感不妙,終於到了最終話,大輔與環菜步上紅毯,並渡過早產難關得了兒子:大洋。如果說,大輔要留下最後的話語給環菜,那不表示即將天人永隔?(大驚)
原本導演的確是拍成悲劇收場,但因上映前日本遭逢311天災,雖然福島核廠死守的壯士與劇中的精神不謀而合,但為避免觸及災區同胞的傷痛,撫慰觀眾情緒,改拍成激勵人心的日本版。希望劇中永不放棄與攜手共度難關的精神,能夠傳達並鼓舞日本。
以下有雷,請慎入~
出場的都是原班人馬,看過同系列的朋友們會很熟悉。Linda看的雖然不是3D版,但位於日韓間海上的天然氣探勘平台『レガリア』於暴風雨中飄搖,看來特別緊張震憾。連貫全系列的親情、愛情、友情、伙伴意識,在片中交織呈現。官僚的自保與人命不值國家建設的橋段老套無新意。新增的潛水員服部只是個欠揍角色。環菜跟大輔幾乎沒有對手戲,這點有些小可惜。
最後悻存幾人爬上甲板時,分明是風平浪靜還出太陽,是怎樣近在咫尺的救難船不能派直升機去救,還要大輔冒生命危險去炸沉レガリア?等他腿斷沉下去後,再全體出動數台直升級及百人去救?
Linda比較想看的,是悲劇結尾的國際版,畢竟那才是真正的最終話。不知道有人看過嗎?請分享一下心得吧~
幕後花絮:
來自日本2010/9/23的新聞~
海上保安廳長官頒發感謝狀給「海猿」的演員們~
原文如下:
海上保安庁からの感謝状と盾を受け取る伊藤英明と加藤あい
23日、日比谷の東宝本社で映画『THE LAST MESSAGE 海猿』「輝け!未来の海猿」海洋少年団特別上映会が行われ、伊藤英明、加藤あい、佐藤隆太、三浦翔平、羽住英一郎監督が海上保安庁から感謝状を受け取った。
「海猿」シリーズといえば、撮影において海上保安庁の全面的な協力体制が敷かれるなど、その縁は切っても切れない関係にある。前作が公開された2006年には、「海猿」効果で海上保安学校への入学希望者が1,000人近く増加するなど、まさに相思相愛の縁で結ばれてきた。そんなこともあり、新作公開に合わせて海上保安庁の鈴木長官から感謝状が贈呈されることになった。
「事故でおさわがせしております」と神妙な面持ちで登場した鈴木長官だが、本作のヒットは久々の明るい話題だった様子。「最初に2D版の試写を観たんですが、20日に、横浜みなとみらいの映画館でふんぱつしてプレミアムシートで3D版を観てきました。迫力のある映画で、海保のいい宣伝になりました。ただ一つ不満なのは、あれだけの事故が起きているのに、映画に長官が出てこないこと(笑)。もし次回作があるなら、ぜひ長官を出演させて欲しい」とジョーク交じりに本作を絶賛。感謝状を伊藤と羽住監督に手渡した。伊藤は4日間で動員100万人を突破した本作に触れて「それだけ観ていただけているということは、国民の方に海上保安庁へのご協力とご理解を深めていただけているということ。この作品をやって良かったなと思いました」と感激している様子。続けて羽住監督が「(本作では)長官が海外視察で不在にしているという設定でした」と付け加え、会場を沸かせていた。
さらに感謝状のお礼として、「海猿」キャストから、「未来の海猿」海洋少年団の少年少女約100人を本作上映に招待。もともとこの日は巡視船の上にスクリーンを張り、そこに彼らを招待して上映を行う予定だったが、あいにくの雨により、船のイベントは中止。急きょ東宝本社でのイベントに切り替えられた。小学生へのメッセージを求められた加藤は「小学生の頃は勉強と習いごとばかりで毎日を過ごしていました。大人になったらその余力がなくて、何も残っていません。みんな嫌だと思うけど、遊びも精一杯、勉強もせいいっぱい頑張ってくださいね」と“未来の海猿”たちにエールを送っていた。
本作は、海上保安庁の潜水士たちが苦難を乗り越え成長する姿を描く『海猿』シリーズの劇場版第3弾。巨大天然ガスプラントで発生した大事故の救助に向かった主人公たちが、国家レベルの非常事態と人命救助のはざまで翻弄(ほんろう)されながらも、自らの命を賭した行動に出る。
主題曲:
日本唱片界盛傳一句俗諺:「能唱海猿主題曲,專輯破億不稀奇。」
歷代海猿主題曲據說都是暢銷大賣的金曲,事實上也真是百聽不膩的經典曲~從日劇:B’z的「Ocean」→映畫2:伊藤由奈的「Precious」,都是當年的冠軍專輯。到了最終話進行後製選曲時,日本所有唱片公司,都祭出最熱門歌手新單曲給導演試聽,聽到導演差點沒聾掉,最後還是跟演員們一起,從上百首歌曲中,挑出了最喜歡的主題曲:EXILE(放浪兄弟)的「もっと強く」(活出堅強)。導演認為曲名、歌詞能與電影中的「相信伙伴、決不放棄」的主題一致,且EXILE(放浪兄弟)共14人團結一心與電影形象也相契合。
EXILE(放浪兄弟)「もっと強く」
作曲:Daisuke Kahara
作詞:ATSUSHI
いつでも人は悲しみを避けては通れないけど
ありふれた日常の中 幸せを見つけられるから
あの日閉ざした心さえ 少しずつ癒えてきたね
誰かを愛せずにいた そんな日々に終わりを告げよう
今起きてる全てのこと 現実なんだって受け止めてゆくんだ
希望さえも持てずにいる 誰かのためにこの命を使ってほしいから
大切なものを手にして 失う怖さも手にしたけど
絶望の中に一人で迷ったとしても必ず信じていて
この場所でいつでもあなたを待っているよ
疑うこともできなくて 傷ついてばかりいたね
その胸の痛みがいつか 誰かの勇気になるのかな
知りたくもない現実や 見たくないことばかりで
それでもきっと僕らは 進んで行かなきゃいけなくて・・・
あの日見てた遠い夢は 形を変えて叶っているかも
運命なら受け入れよう ただ前を見て歩いてゆこう 一緒だから
I’m never gonna be afraid of anything
今ここに誓う From bottom of my heart
今よりもっと強くなる 素直な気持ちで やがていつの日にか
ここにいるあなたが心から笑えるように
必ず夢を持つとか 背負わなくていい ただ生きよう
その中でもし希望の光が見えたなら
ずっとずっと信じていて
いつの日か僕らはもっと強くなれる
愛を知るために もっと強く 生きて行こう
中譯 by Linda
任何時候人們總無法避免悲傷
但平凡無奇的日子裡 仍能發現幸福
就連那天封閉起的心 已些許慢慢痊癒了
跟無法愛任何人的日子告別吧
面對現實去接受 現在發生的所有事
為了那些 不懷抱希望的人們 奉獻生命
得到重要事物的同時 害怕失去的恐懼也隨之襲來
即便在絕望中獨自迷惘 請堅信
我會一直在這裡等著你
曾經不懂得懷疑 總是遍體鱗傷
內心的那份痛楚 真能有成為他人勇氣的一天嗎
眼前盡是些不想知道的現實及不想看見的事物
即便如此 我們還是必須向前邁進…
那一天的遙遠夢想 或許已用不同的方式實現了
如果這是命運就接受吧 只要注視著前方向前走 我會陪你一起
I’m never gonna be afraid of anything
現在在這裡發誓 From bottom of my heart
要變得比現在更堅強 懷抱率直的心情 期望有一天
現在在這裡的你能由衷展露笑顏
不需背負一定要懷有夢想的重擔 只要活下去
在那之中若能看見希望的光芒
請一直一直相信
總有一天 我們一定能變的更堅強
為了瞭解愛 活出堅強 變得更強